2008年12月02日

JTBグループがGoogle「Gmail」を全面導入で約9億円?

ITproよりJTBがGmail有料版の国内最大級の事例になるか?というニュース。

JTBグループがグーグル「Gmail」を全面導入へ:ITpro

 JTBグループが米グーグルのメールサービス「Gmail有償版」の全面導入を検討していることがわかった。12月末には結論を出し、早ければ 2010 年までに移行する計画を立てている。自社で運用している現行メールシステムは廃棄する方向。「jtb.jp」ドメインを使う約1万3000のメールアカウントを乗り換える。Gmail有償版への移行が決まれば国内最大級の事例となる。すでに一部のグループ企業で試験運用を始めた。

約13,000のメールアカウントというのは、メンテナンスだけでも大変なことでしょう。
「Gmail有償版」を導入することで、メンテナンスも任せられて助かる、それだけGmailの信頼性が高いということでしょう。

 Gmail移行の狙いは、システム運用コストの削減。同社は現在、マイクロソフトの「Exchange Server 2003」を自社で運用しているが、ハード/ソフト共に2010年で保守が切れる。仮にサーバーやストレージを入れ替え、Exchange Serverを最新版にアップグレードした場合、初期投資を含む5年間の総費用は20億円に達するとみられる。一方、Gmailの法人向け有償サービスを使うと5年間で9億円で済むと試算する。

Gmailに切り替えることで5年間約20億円が、9億円になる試算だそうです。約11億円の削減は非常に大きいですね。それでも9億円も掛かるのか、と正直びっくりですが。

「Gmail有償版」はこれからGoogleの新しいビジネスモデルになっていくのでしょうか。

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グループウェアも情報系メールシステムも、個別に持たなくても良いというこれだけの理由。